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2009.03.31 Tue
809 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 21:58:51
俺も書き込んでみようかと。
このスレしか見てないけど、みんな自分の嫁のこと愛してるんだな。
まぁ、俺も愛しているんだがww
んで、俺も便乗して嫁が入院してる病院にこの前見舞いに行って、
「愛してる」の一言を言いに行って来た。811 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/30(月) 22:57:15
>>809です。まぁ、結果的に嫁は涙流してめちゃめちゃ喜んでくれた。
もう、押し倒してやりたくなったわwww我慢した俺GJ!!
言った俺はもう恥ずかしくてすぐ帰ろうとしたんだが。
嫁が俺の服の袖を掴んできたから、振り返ったらまだ泣いてんだわ。
なんだよwって笑って言ったら俯いちゃってさ、それも可愛いんだよ。
そしたら、嫁なんて言ったと思う?
「もっと生きたいな…。」
嫁さ、結構重い病気で余命2ヵ月って宣告されてたんだ。
見舞いに行くたびに、「死にたい」とか「早く殺してほしい」しか言わなくて。
病は気からって言うから、何か方法ないかって思ってたらこのスレを見つけたわけ。
嫁が前向きになれて良かった。俺も嬉しくて泣いた。ヘタレだからさww
でも、世の中って不公平なもんだ。
嫁が生きる気力取り戻してくれたのに、その翌々日の朝には目を覚まさなかった。
なんだよ、このドラマ的なオチは…って思ったね。
こんなこと本当にあるんだって思わなかった。
あれから1か月経ったけど、俺今でも嫁のこと愛してるから再婚はしない。
つか、そんなことは顔面と人間性を確認してから言えって話なんだが。
みんなも嫁とか子供とか大切にしろよ!!
言いたいときに言えなかったっていうのは辛いからな。
過去スレ全部みたわけじゃないからあれなんだが、これはスレ違いじゃないよな?
まぁ、とにかく嫁!!墓の中に入っても俺は愛してんだからな!!
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2009.03.30 Mon
541 :恋人は名無しさん :2009/03/29(日) 19:38:15 ID:gilkUcew0
今日電機屋の家電コーナーにいたカップル。
彼が20代後半ぽくて、彼女の方がちょっと若い感じ。
2人で「冷蔵庫、こんなの欲しいねー」「二人暮しだとこんな容量でいいのかな」
とか、楽しそうに配置とか機能のこと喋ってる声が聞こえてた。
話の雰囲気からして、結婚も同棲もしてないカポーだと思われる。
そこへ店員が突撃、「どのようなものをお探しですか?」
カポーたち慌てて「いや、あのまだそんな・・・」「見てただけです、すいません」
店員「ご結婚とかですか?」
彼「いやまだ・・・そ、そのうちする予定なんですが、ちょっとまだ」
と言ってそそくさと売り場から逃げて、自分がいるコーナーの近くに来た。
彼女「恥ずかしかったねーw」
彼「妄想してただけなのになw店員さんに声かけられてテンパッたわ」
彼女「妄想?」
彼「ん?」
彼女「・・・さっきそのうち結婚するって言ってた・・・それも妄想?(´・ω・`) 」
彼「・・・・・・それは本当」
その後彼女が嬉しそうに彼の腕にしがみついてにかーって笑ってた。
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2009.03.19 Thu
つき合ってる当時俺26歳、嫁34歳
年齢差知っててこっちから告白して付き合っていたが、
向こうはかなり気をつかっていた
冗談まじりにだけど、
「他に好きな人が見つかったら別れてあげるからね」的な話をよくしていて、
年齢なんか関係ないだろと諭すのがいつものことだった
あんまり続くから、ああこいつは俺のことそんなに好きじゃないのかもしれない…
と思うこともあったりした
俺は仕事の帰りがいつも遅く、平日はほぼ会えなかったが、
彼女は一人暮らしの俺の心配をしてよく食事を作ってくれていて、
メモ帳に手紙を書いて残してくれていたんだが、
俺がそれを大事に取っていることを知ると「恥ずかしいから捨てる!」と捨てまくっていた
で、ある日、ふとごみ箱を見るとまたメモが捨てられていたようなので、
ちょっと拾い上げてみると、
それは俺が読んだことのない手紙だった。
手紙っていうか、嫁の独り言だった。
今日の煮付けもうまくできなかった、もっと母親の手伝いをしておくべきだった、
などと反省したり、
○○(俺)も仕事がんばっているのだから、私もがんばる、
と決意表明をしたり。
普段俺にはそういうことは言ってこなかったので、
反省をしてるとも俺ががんばってるとか思ってるとも知らなかった。
で、本当はこんなこと思ってたのかーと驚いて読んでいたんだけど。
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453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/17(火) 19:59:41
(452続き)
紙の下の方に、小さな小さな字で、「会えるまで、あと3日」と書いていた。
けど、会えると言ってもただメシを食いに行く約束をしてただけで、
どこかに出かけたりするわけじゃなかった
考えてみれば、彼女が言い出さないのを口実に、
どこかへ連れてったりもしていなかったことに気づいた
ごはんを作ってもらうのだって、おいしいよありがとう、
ぐらいのことをメールするだけで、
本当はそんなに大したことと思ってなかった
俺なんかよりずっとがんばっている嫁が急に愛おしくなって、すぐにプロポーズした
すると嫁は号泣して、本当はすごくさびしくて不安でたまらなかった、と初めて言った
束縛しちゃいけないと我慢して、会いたいとも言えなかったし電話もできなかったと。
年齢差なんて関係ないと思っていたけど、
彼女がお姉さんぽくしてくれているのに甘えていたのは俺のほうだった
なんて言っていいかわからず頭をなでなでしてやって、ごめんとだけ言うと、
彼女は首を振って、「たまに、こうやって甘えさせてくれたら、嬉しい」と言った
なんか長くなっちゃったけど、これが結婚しようと決めたあたりの出来事です…
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2009.03.19 Thu
つき合ってる当時俺26歳、嫁34歳
年齢差知っててこっちから告白して付き合っていたが、
向こうはかなり気をつかっていた
冗談まじりにだけど、
「他に好きな人が見つかったら別れてあげるからね」的な話をよくしていて、
年齢なんか関係ないだろと諭すのがいつものことだった
あんまり続くから、ああこいつは俺のことそんなに好きじゃないのかもしれない…
と思うこともあったりした
俺は仕事の帰りがいつも遅く、平日はほぼ会えなかったが、
彼女は一人暮らしの俺の心配をしてよく食事を作ってくれていて、
メモ帳に手紙を書いて残してくれていたんだが、
俺がそれを大事に取っていることを知ると「恥ずかしいから捨てる!」と捨てまくっていた
で、ある日、ふとごみ箱を見るとまたメモが捨てられていたようなので、
ちょっと拾い上げてみると、
それは俺が読んだことのない手紙だった。
手紙っていうか、嫁の独り言だった。
今日の煮付けもうまくできなかった、もっと母親の手伝いをしておくべきだった、
などと反省したり、
○○(俺)も仕事がんばっているのだから、私もがんばる、
と決意表明をしたり。
普段俺にはそういうことは言ってこなかったので、
反省をしてるとも俺ががんばってるとか思ってるとも知らなかった。
で、本当はこんなこと思ってたのかーと驚いて読んでいたんだけど。
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453 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/17(火) 19:59:41
(452続き)
紙の下の方に、小さな小さな字で、「会えるまで、あと3日」と書いていた。
けど、会えると言ってもただメシを食いに行く約束をしてただけで、
どこかに出かけたりするわけじゃなかった
考えてみれば、彼女が言い出さないのを口実に、
どこかへ連れてったりもしていなかったことに気づいた
ごはんを作ってもらうのだって、おいしいよありがとう、
ぐらいのことをメールするだけで、
本当はそんなに大したことと思ってなかった
俺なんかよりずっとがんばっている嫁が急に愛おしくなって、すぐにプロポーズした
すると嫁は号泣して、本当はすごくさびしくて不安でたまらなかった、と初めて言った
束縛しちゃいけないと我慢して、会いたいとも言えなかったし電話もできなかったと。
年齢差なんて関係ないと思っていたけど、
彼女がお姉さんぽくしてくれているのに甘えていたのは俺のほうだった
なんて言っていいかわからず頭をなでなでしてやって、ごめんとだけ言うと、
彼女は首を振って、「たまに、こうやって甘えさせてくれたら、嬉しい」と言った
なんか長くなっちゃったけど、これが結婚しようと決めたあたりの出来事です…
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2009.03.09 Mon
17 名無しさん@九周年 2009/03/08(日) 09:44:30 ID:DIHuFR620
ベタなお嬢様校の生徒と新任男教師の卒業と同時婚てやつ
昨夜の会話↓
晩飯の後、母が上着を着てマフラーを巻きだした
父「○さん、どこか行くの?」
母「灯油を取りに行ってきます」
父「外寒いし、僕が行く。○さんは中であったかくしてなさい」
母「私でも庭に出たくらいじゃ風邪引かんよぉ、パパこそゆっくりして下さい」
父「いいの、こういうのは男の仕事なんだから」(ひざ掛けを羽織る)
母「せっかく上着着たから行ってくるって」
父「じゃあ一緒に行こうホラホラ」(母の背中を押して玄関へ)
母「ちょっとー、あぶないでしょう、ちょーっとー、せーんせいってば!」
両親の会話聞いてると真性喪である娘はたまに死にたくなる。
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2009.03.04 Wed
251:恋人は名無しさん :2009/03/03(火) 20:18:29 ID:J6zttbuc0 [sage]
俺は普段、一言もそんな歯の浮くような台詞吐いたことない
だが相手が思う以上に愛してる。
この前、記念日でもなんでもない日にケーキなんか買って帰って
料理を作ってる嫁さんに「はい、これ。」
嫁さん「へ?なにこれ。いきなりどうしたの?」
なんて言ってタオルで手を拭きながらキョトンとしてる。
俺はちょっと照れながら
「いつもありがとう、その・・・なんだ・・・愛してるよ・・・」
って言った瞬間、
嫁さんボロボロ大粒の涙流して「・・・うっ・・・うっ・・・」ってなってる
俺もなんか感動しちゃって「泣くことないだろ」
って言いながら自分もちょっと泣いた。
やっぱりこいつが好きやわ。
こんなストーリーを妄想して「愛してる」を封印してます。
| 夫婦
| 04:53
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