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2012.04.17 Tue
700 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2012/04/16(月) 01:13:50.99 ID:gC20IEMdi
彼氏の太ももを枕にごろごろしてたら
手ぐしをする感じでさらさらと頭撫でてくれた。
それが心地良くて目を閉じたら少し寝てしまって、
「ああ寝てしまった…」と思いながらまどろんでる間もずっと撫でてくれてる。
薄く目を開けると、凄く優しい表情でふわっと微笑んでる。
愛されてるんだなぁ…と実感した。
「おはよう」て起きたら、
いつもの
「今の気分はどうだい愚民共!」とか言って謎のキャラ設定が始まったw
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2012.04.16 Mon
16 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 01:35:40.67 ID:qsd8MUqk
>>9
俺は母子家庭だったけど、母親が家事も一切せず家も空けがちで、
幼稚園のお弁当は近くの菓子店の人形焼きだけだった。
遠足や運動会の時は、友達のお母さんにお呼ばれしたり、先生に貰ったりしてたよ。
小学生になったら、毎月生活費を置いていくようになり、
家事全般しなくちゃならず、友達と遊んだ後買い物に行ってから帰る毎日。
そこから料理が好きになり、いつも食べ物は自分の好みで作り、
節約したお金で外食して研究したりして、子供の癖に食に対してうるさくなった。
その後女性と付き合っても、相手に不満を持ちたくないが為に、
なんとなく料理を作らせないようにするようになってしまった。
しかしある日、出先に今の彼女がオニギリを持ってきたんだよね。
「まぁ、ただのオニギリくらいなら」と、それを食べた時…目から鱗が落ちた。
そうか、一番美味しい物とはこういう物なのかと気づき、
それ以来頻繁にご飯をご馳走になり、今や毎日"作ってもらえる"食事が楽しみになりました。
つまりその彼女は今の奥さんです。
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2012.04.15 Sun
881 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/14(土) 03:29:46.26 ID:K2YLHTyL0
流れ切る。
3歳上の彼氏が、私が作るご飯をwktkしながら
座って待っているのをキッチンから見るのが楽しい。
たまには手伝ってよと思うときもあるけど、あの顔が可愛くてたまらん。
食べる前に必ず「それでは、手を合わせて、いただきます。」
っていうのもすばらしく可愛い。幼稚園か。
食べ終わったあとはだらっとするけど、
私がパチンと手を鳴らすとシャキっと座りなおして「ごちそうさまでした」っていう。
一生この人のご飯作ってあげたい。
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2012.04.14 Sat
577:恋人は名無しさん :2009/04/13(月) 18:13:19 ID:ixhR0v6rO
デートで水族館に行ったときのこと
前を歩いていた20代年上彼氏年下彼女カップルに萌えた
彼女が手を繋ごうと、でも恥ずかしいみたいで、
手を出したり引っ込めたり葛藤を繰り返してた
彼氏はその様子に気付いてたみたいで、
彼女の必死な顔を微笑みながら穏やかな顔で見てたw
彼女は必死すぎて見られてるのに気付いてない
結局水槽3つ分くらいそれをやってて、
最終的には彼氏がうしろから抱きついて手を握ってた
抱きつかれた瞬間彼女はわたわたw
思わず自分の彼氏と顔を見合わせてしまったw同じとこに注目してたとはw
ごちそうさまでした
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2012.04.13 Fri
うちの両親の馴れ初めでもいいなら。
親父:元警官で大学教授の父、茶道の家で有名な家の娘で大学教授の母。
お袋:親父の実家から数代前に嫁入りして親戚関係に。体育教師の父、水泳選手が母。
親父とお袋は元々同級生・幼馴染で、親父はお袋の従兄弟って関係。
小学生の頃は親父とつるんでいる悪ガキが遊べない時はお袋と遊んでいたそうだ。
時々お袋連れて、悪ガキ仲間と一緒に野球やサッカーしたり、
反対に、お袋・お袋の妹と親父の妹(二人共よくお年玉くれた叔母さんw)に連れられて、
女子グループとトランプとかあやとりをしたこともあると言う。
お袋の実家がスポーツに関わってるだけあって、
水泳・陸上・バレーボールと、しょっちゅう運動をさせられたらしい。
小学6年になると親父は中学受験の為に勉強するも、受験に落ち、
お袋はお袋で水泳で有名な中学から声かかってたらしいけど、ドタキャンで結局地元の中学に。
中学に入ると、親父とお袋はお互い、気にするようになってたらしく、体育の時間とかに
水泳の時間になると「(親父)と(お袋)、ちょっと実演して」と言われる時にも意識してしまってたとか。
親父の家もお袋の家も地域では有名な家の末裔なだけあって、
その教師に限らず「(親父)君と(お袋)さん?仲いいし、親戚同士だと聞くし、何より許嫁でしょ?」
親父は怒って両家の両親に向かって
「何勝手に決めてんだよ!あいつにはあいつのしたい事があるんや。
俺には俺でしたいこともあんねや。勝手に結婚決めんじゃねえよ!」
それを言った数日後、悪ガキ仲間に
「(親父)のアホ。(お袋)さんが弁当作ってくれんのも、手作り洋菓子作ってくれんのも、
お前の事が大好きやからや。お前もあいつの事が大好きなんだよ。」
親父は「知っとるよ。せやけどな、あいつはしたいことがあるらしいからさ、俺が居ったら可能性のうなってまうやろ?」
「だからアホや言うとんや。。あいつが一番したいことは、お前に一生寄り添うことや。あいつの気持ちに気づけや。」
「そうか、やけど、俺はな、国家の為に命削るつもりでおるんや。あいつに何かあったらあかん。」
数分ほど静かな時を過ごした後、
「せやったな、お前は警官志望やもんな。まあ頑張れや。」と言われ話は終わったらしい。
その数日後、お袋に「あの時、ああ言うてもたんやけど、俺、絶対お前と結婚したい。」
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534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/04/12(木) 20:27:33.80
お袋は「馬鹿。何であんな事言うたん?でも、許嫁やで。一生あんたと一緒に居る」
中2の夏、親父とお袋は恋仲になり、近くの遊園地やデパートにデートに行っていたらしい。
高校はややこしい学校で、普通科・家政科とか、色々な科目にわかれる学校。
親父は普通科、お袋は家政科。親父はとにかく東大京大を見据えたコースに、
お袋は家政をしつつも体育の時間が多いコースに。
高1の夏、部活で忙しい中、休みをとって、わざわざ地元を走るローカル線で
旅行をしに行ったらしい。部活・勉強で疲れていたのと、デートも兼ねていた。
高2のクリスマス、二人でデパートに行って、
これまで貯めたお年玉をお袋が欲しそうにしていた
高そうな洋服をプレゼントするのに使ったらしい。
高3の頃、大学進学の時期、親父はいきなり受験勉強をやめ、
就職担当の教師に
「いろんな所で暴れとるアホ(サヨ)と一緒に勉強しとうない。警官になりたいんや。」
両家の両親、担任・部の顧問・お袋の猛反対を押し切り、
地元の警察の採用試験を受け、合格。
その時、お袋に「やっぱり、お前をああいう奴らから守るんなら警官かなって。」
お袋が大学や成人式で楽しんでいるのとは反対に、
成人式の日も「お前はこういう時でも休暇取らずに仕事しとるなぁ。」
と上司に言われていたらしい。
ヤクザの組長の胸倉掴んで「何しとんじゃワレェ!」と怒鳴りつけた挙句、検挙したり、
事件の捜査をしたがらない、階級も年齢も上の刑事に
「いい加減にしろ!お前しか頼れる奴が居ねえから言ってんだろうが!」と叱責したり、
大物政治家の息子に手錠を掛けたりと、問題児扱いされても不思議ではないのだが、
幹部や同僚からも評価してもらえたらしい。
お袋が大学を卒業する頃、親父が上司に
「ずっと付き合っとる幼馴染の奴と結婚しようと思うんです。」と言って結婚。
結婚後は、休みの日の昼間は俺や弟・妹と遊んでくれ、
お袋に夜食作ってもらいながら昇進試験を受け続け、20代後半で警部補に。
50代前半で県内で規模の大きい警察署の署長になった後、県下最大級の警察署の署長、
警察本部で部長をして、定年退職。
「天下り?面倒だし、家族と老後を楽しみたいんでね。」と断ったらしい。
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| 13:49
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2012.04.12 Thu
69 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/04/11(水) 23:38:04.71 ID:i1hPUCzN
中々に嬉しい、まさに和む事がありましたのでちょっと長々と書かせてもらいます
本日、外国人の娘さんとお見合いをしてきました
欧州の生まれで時代小説がお好きだという大変可愛らしい娘さんで、
それはそれでとても和んだのですが、
彼女との別れ際、私が無様にも眼鏡を割ってしまい難儀しました
私は、裸眼では目前のコップすら掴み損ねるような人間なので、
そのまま夜道を歩くのは少々怖いのです
予備の眼鏡まで自宅に忘れておりまして、仕方なくタクシーで帰ろうとした所、
なんと彼女が自宅までついてきてくれたのです
彼女の住むアパートと私の家とは、最寄り駅こそ同じなものの方向は真逆、
距離もそれなりに離れておりますので、
流石にそれは、と遠慮しようとしたところ、彼女にこう言われました
「情けは人のためならず、ですから」
何でも彼女が初めて来日した時、今から10年以上前らしいのですが、
道に迷っていた彼女を通りがかった日本人が道案内してくれたらしいのです
何かお礼を、と思った彼女に、その方が言ったそうです「情けは人のためならず」と
当時は全く日本語が分からなかった彼女は、その言葉の意味を知ろうと勉強し、
今では日本への永住を決める程の親日家となったのだとか
「だから、日本の方への恩返しのようなものなので、気にしないで下さい」
そのように言われて断りきれず、つい甘えてしまいました
日本人でも意味を間違えやすい言葉ですし、それをしっかりと理解しているという事も、
またそこに込められた思想的な部分までも理解し実践するという
彼女の姿勢に大変和んだものでした。
長文失礼いたしました
また今日は少々酒が過ぎたきらいもありまして、お見苦しい点があればご容赦下さい
| 馴れ初め
| 11:49
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