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2012.01.17 Tue
847 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/16(月) 18:01:30.48 ID:hTS1CHe+O
私の育ての祖母が危篤状態になった時。
祖母と不仲だった私は、病院へ行くかを躊躇っていた。
それを正直に彼に相談。
彼は「絶対行った方がいい。怖いなら俺が付いていくよ」と言って
6時間かかる田舎まで付き添ってくれた。
祖母は上顎癌を患って手術したことがあり、
顔半分の肉が抉れ、眼球が突出している。
初見の彼には辛かろうと判断し、病室外で待ってもらおうとしたら
彼は「平気だよ」と、祖母の手を握り
「おばあちゃんはじめまして。○○です」と笑顔で声をかけてくれた。
泣いた。
| 家族
| 06:41
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